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step0.

現在のコメントは以下の通りです。

ANOTHERが骨太すぎて絶望しました。律儀にトリルを全部置くから・・・

懐かしくて笑いが出ました。まあ部活でせいぜい数年やってた程度の人間ですがね。

マーチというジャンルは吹奏楽のなかでも演奏が非常に難しいジャンルだと聞いたことがあります。それも一二を争うぐらいの。
低音をしっかりと出し、和音を完璧に合わせて、リズムを正確に取って、やっとこさ「歩ける」マーチになるのですが、これが並大抵のことじゃないんですよね。バンドの底力が最も顕著に出るのがマーチだということです。
低音和音は皆様が書いて下さった通り、リズムはDTMだから取れて当然、ということで曲の良し悪しはさておき演奏がガサツだと言っても差し支えないでしょう。
とりあえずチューバとバスドラが弱いです。音量というよりはアタックかな?
特にバスドラが全く聞こえないというのはあってはならないことです。
和音については奏者全員がピッチを正確に取ると和音が合わないことがあるらしく、それを回避するために第3音を若干低く取ったりなんなりすることがあります。
詳しくは知らないのですが、和音で出す音の周波数の比が無理数になっているのを有理数比に調整するとかいう理論的な裏打ちがあったはずです。

まあ要するにアレだ、いろいろやってみてください(><)

しかし、吹奏楽をDTMでなんて考えもしませんでした。このイベントだからこそ出来たことなのかもしれません。そしてこれに正面からぶつかった氏の姿勢に拍手です。
ただちょっと思ったのは、ジャンル指定が「マーチ」じゃなくて「吹奏楽」なんですよね。
何を言いたいかのというと、『フェスティバルバリエーション』とか『交響的断章』とか『躍動する魂』とかああいうアプローチをしても誰も怒らなかったんじゃないだろうかということです、って全く違う3曲なんですがね。まあちょっと頭の片隅にでも。

既出部分は省いたはずですが長くなってごめんなさい。
これはもう特別表彰でいいんじゃないかなぁ
(2013/08/11 12:38:18)

step1.

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